鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
そんな中で、電気料金等の急激な値上がりや老朽化した公共施設の維持管理費等、子育て環境の充実など、様々な行政課題があると思います。 そこで、今回の鹿沼市の行政運営の要旨の1番、令和2年度及び令和3年度における実質公債費比率や将来負担比率等の財政健全化判断比率と経常収支比率の状況についてお伺いいたします。
そんな中で、電気料金等の急激な値上がりや老朽化した公共施設の維持管理費等、子育て環境の充実など、様々な行政課題があると思います。 そこで、今回の鹿沼市の行政運営の要旨の1番、令和2年度及び令和3年度における実質公債費比率や将来負担比率等の財政健全化判断比率と経常収支比率の状況についてお伺いいたします。
この主な原因は、合併によって肥大化した公共施設の削減が思うように進んでおらず、その維持管理費等の負担が依然として重いこと、また地域特性の異なる5つの自治体が合併したことにより、様々な市民ニーズに対応するための補助制度の新設や拡大により新たな財政需要が増加したこと、東日本大震災や関東・東北豪雨などの災害から復興するために様々な対策を講じる必要があったことなどが挙げられます。
公共施設の使用料につきましては、小山市使用料手数料等設定基準を定めておりまして、土地、建物及び備品や経常的維持管理費等により原価の算定を行い、これに行政サービスの種類に応じて4段階に区分されている受益者の負担割合を乗じて使用料を算出しております。
今回の補正予算は、主要な一般財源であります町税の減額に伴い財源の全体的な見直しを行うとともに、新型コロナウイルス感染症への対応や、各事務事業の精査による過不足額を計上し、国・県補助事業の確定に伴うもの、施設の適正な管理運営のために緊急を要する修繕、予算不足が見込まれる施設の維持管理費等を盛り込み、予算編成をいたしたところであります。 まず、歳出予算の内容につきまして、款ごとにご説明申し上げます。
また、令和元年は、火葬炉補修費の維持管理費等及び、あと新斎場建設基本計画作成委託業務の計上がありましたので、前年比より額が増加しております。 以上です。 ○議長(小林信二君) 6番、大根田周平議員。 ◆6番(大根田周平君) 関連して質問なんですが、この斎場の新たな計画、基本計画を策定して進めているということなんですが、これの進捗状況について、分かる範囲で結構ですのでお答えいただきたいと思います。
2目配水及び給水費の1億931万4,000円につきましては、配水施設の修繕費や電気料と水道施設の維持管理費等の業務委託が主なもので、メーター修繕費と交換戸数の減少により前年度比238万9,000円の減となっております。 3目総係費の1億6,689万3,000円につきましては、次ページにまたがりますが、職員の人件費と水道料金の賦課徴収等に関わる経費が主なものであります。
議案第6号 令和2年度鹿沼市公設地方卸売市場事業費特別会計予算については、公設地方卸売市場施設維持管理費等を計上し、その財源として、繰入金、諸収入等を充て、予算総額を1,310万円とするものであります。
今回の補正予算は、本年度も終盤を迎えますことから各事務事業の精査を行い、過不足額を計上するとともに、国・県補助事業の確定に伴うもの、施設の適正な管理運営のために緊急を要する修繕、燃料費や電気料の値上がりにより予算不足が見込まれる施設の維持管理費等を盛り込み、予算編成をいたしたところであります。 まず、歳出予算の内容について、款ごとにご説明申し上げます。
その際副市長から、令和9年度には財政調整基金など主要な基金が枯渇し、赤字財政となることが見込まれる、この主な原因として、「合併によって肥大化した公共施設の削減が思うように進んでおらず、その維持管理費等の負担が重いこと、また地域特性が異なる5つの基礎自治体が合併したことがさまざまな市民ニーズに対応するための補助制度の新設や拡大につながり、新たな財政需要が増加したことなどが挙げられる」と言われておりました
また、今後、減少する児童・生徒数に対する施設整備につきましては、長寿命化改修等を行う中で、維持管理費等も踏まえた適正な教室配置の見直しなどによる学習環境の質的向上を図ってまいりたいと考えております。
1款1項農業集落排水事業費、予算現額2,910万8,000円、支出済額2,548万503円、こちらにつきましては、職員の人件費、施設の維持管理費等が主なものでございます。 翌年度繰越額4万4,000円は、公営企業会計システム負担金の繰り越しになります。 2款1項公債費、予算現額3,229万6,000円、支出済額3,224万9,229円、借入金の元金と利子の返済でございます。
本線を整備することにより、農用地の高度利用を可能にし、走行経費、維持管理費等の節減を図り、あわせて農業経営の合理化と農村環境の改善を図ってまいります。 また、鳥獣被害防止総合対策事業といたしまして、平成30年度に野沢町の南側を流れる思川沿いに野生鳥獣の侵入防止柵約700メートルの設置に対する支柱・ワイヤーメッシュなどの資材を提供いたしました。
ネーミングライツは、公共施設等に名称を付与する権利等を与えることであり、この権利を販売することにより、市にとっては収入を得て、施設の維持管理費等に充てることができます。
1つ目、マイナンバーシステム構築費などの初期費用、年間契約料、年間維持管理費等についてお聞きしたいと思います。 2つ目、マイナンバーカードの普及と利活用に絞って3つ。住民がカードをつくるメリットについて。2つ目として、カード交付率の低さについて。3つ目として、各種証明書のコンビニ交付について。この3点をお聞きしたいと思います。
また、既存の体育館は、当初からエアコンの設置を考慮して設計された構造ではありませんので、断熱効果を高める改修も必要となり、工事費や維持管理費等に膨大な費用を要することになります。 議員ご指摘のとおり、近年の猛暑による子どもたちへの影響や体育館が災害時の避難所として重要な拠点となっていることは、十分認識しておりますが、現時点でのエアコンの設置は考えておりません。
これに伴いまして公共施設の光熱水費、維持管理費等に係る経費が税率引き上げの影響を受けることになります。このため消費税率引き上げ相当額を使用料などに反映させるものでございます。またあわせまして、那珂川市農村婦人の家を那珂川市東地区公民館に名称を変更すること、その他那珂川市公民館の適切な運用方法について条文の整備を図るものでございます。新旧比較対照表で説明いたします。5ページをお願いいたします。
議案第4号 平成31年度鹿沼市公設地方卸売市場事業費特別会計予算につきましては、公設地方卸売市場施設維持管理費等を計上し、この財源として、使用料及び手数料、繰入金、諸収入等を充て、予算総額を1,350万円とするものであります。
市政経営の基本方針では、2030年までの長期財政の収支見通しは、2027年度には財政調整基金などの主要な基金が枯渇し、赤字財政になると見込んでおられますが、その主な原因として公共施設の維持管理費等の負担や補助制度の新設、拡大等で新たな財政需要が増加したことなどを上げておられます。
この主な原因は、合併によって肥大化した公共施設の削減が思うように進んでおらず、その維持管理費等の負担が重いこと、地域特性が異なる5つの基礎自治体が合併したことが、様々な市民ニーズに対応するための補助制度の新設や拡大につながり、新たな財政需要が増加したことなどが挙げられます。
本年度の主な事業は、上赤羽地内の管渠整備工事費、水処理センターの維持管理費等でございます。 これらの事業費を含めた歳入歳出予算の総額を、それぞれ2億5,590万円とするものでございます。 それでは、169ページをお開きください。 まず、歳入についてご説明申し上げます。 1款分担金及び負担金の589万2,000円につきましては、59戸分の受益者負担金でございます。